現在はゲストモードです

USER ID:
PASSWORD:

NEWEST  < NEXT 

KFX-起動手順

1:DirectXをダウンロード
2:DirectXをインストール
  最近のWINDOWS(98/2000/XPなど)には標準でDirectXがインストールされていますが
  一応念の為バージョンアップしておきましょう

  Microsoft DirectX Download Pageよりダウンロードして実行するとインストールされます
   

3:KFXをダウンロード
  SUPER CARROT SOFTWARE内にあるソフトウェアのDownloadから
   KnuckleFighter-X<ファイル名:kfx110.lzh>と
   KnuckleFighter-X(差分)<ファイル名:kfx131.zip>をダウンロード


   → 現在はベクターのKFXページよりダウンロード可能

   

4:ダウンロードしたファイル(kfx110.lzhなど)を解凍ツールなどで適当なフォルダに解凍する
  (図は+Lhasaの場合)

  <注意>
  ・解凍するツール類を持っていない場合は、窓の杜などで解凍ツールを用意して下さい
   (個人的には+Lhaca、ARCHWAYなどがお勧め)

5:KnuckleFighter-X(差分)<ファイル名:kfx131.zip>を解凍したら、ファイル全てを
  KnuckleFighter-X<ファイル名:kfx110.lzh>の解凍したフォルダの中にコピーする
  この際、下記の様なダイアログが出ると思いますが、"すべて上書き"を選んでください

  

6:画面のプロパティで画面の色をHighColorにする
  "デスクトップを右クリック->プロパティ"、もしくは"コントロールパネル->画面"と行って
  画面のプロパティを開き、画面の色を必ずHighColor(16ビット)にして下さい
  それ以外のカラーだと動作しません
  (画面モードをフルスクリーンに設定している場合はどんな色でも構いません)

  

7:KFX.exeを実行
  

以上でKFXは起動出来ます

| KnuckleFighter::KFX-起動手順 | comments (x) | trackback (x) |

KFXチャットに参加

▼IRCのチャットルームで気軽に会話してみよう
 IRC(Internet Relay Chat)とは、ChocoaLimeChatなどのフリーソフトを使用する
 インターネット上のチャットシステムです
 IRCのチャンネル%KFX21(#KFX21:*.jp)にて、
 主にKnuckleFighter-Xに関するチャットが行われています
 キャラ作成に関する質問、β版キャラの評価、雑談など、 直接いろいろな意見を聞くことができます
 最近はどちらかというと雑談の方が多い気も……
 常時何人か人がいますので、興味があれば入ってみてください
 夜11時以降によく集まってます
 但し、最低限ネチケットは守ってください

| KnuckleFighter::KFXチャットに参加 | comments (x) | trackback (x) |

ウィンドウサイズの変更

 ウィンドウサイズの変更は、どのナックルシリーズでも可能です
 ここでは、各ナックルシリーズの違いについて

 ●KFXの場合
  1:KFXがインストールされているディレクトリ(フォルダ)にある"KFX.INI"というファイルを開く
   

  2:
   

   上図の様に書かれている、"SIZE"の値を任意の数字に書き換える
   各数字は以下の通り
    0:フルスクリーン
    1:160x120
    2:320x240
    3:480x360
    4:640x480
    5:800x600
    6:960x720

  ※標準で付属している"SETUP.EXE"を使うという手もある(こっちの方が簡単)
   
   ↑、↓キーで上下に移動
   Z、Xキーで決定
   ESCでキャンセル

   決定すると下図の様なダイアログが出るので"OK"ボタンを押す
   

  ※飛龍さん・他のツール類などでも変更可能です

 ●KFAの場合
  ・KFA1.3以前のバージョン
   ゲーム設定でFULLSCREENとWINDOW切り替えを選択
   もしくはゲーム中に"ALT+ENTER"で切り替えできます

  ・KFA1.4以降のバージョン
   フルスクリーンの切り替えに加えて、ウィンドウサイズの変更が可能
   ウィンドウの端をクリックして任意のサイズにドラッグするとサイズが変更します
   この時、2倍(640x480)以上にドラッグしないと元のサイズに戻ってしまうので注意してください


 ●KFMの場合
  1:KFXがインストールされているディレクトリ(フォルダ)にある"KFM.INI"というファイルを開く
    

  2:
    
    フルスクリーンにする場合は"FULLSCREEN"の値を1に書き換える

    ウィンドウ時の画面サイズの変更は"SCREENSIZE"の値を任意の数字に書き換える
    書く数字は上図の通り

| KnuckleFighter::ウィンドウサイズの変更 | comments (x) | trackback (x) |

KFA1.5-特徴

<基本的な変更点>
体力設定可能に
 設定数値:0.4~25600%(1/256~256/1)
 motion.lstで
 --R---G---B---G--LIFE:200%

 などと書くと体力値が設定される(この場合は標準の2倍になる)
 詳細は本体同梱のkfalpha.txtを参照のこと

音声関連バグ修正

GOHKIモードの仕様変更
 体力増・開始時ゲージ増が無しに、ブロッキングの入力有効時間が短くなった

BGMに音楽ファイルogg形式が使えるように
 oggとは簡単に言うとmp3より圧縮率のある音楽形式
 oggの詳細はIT用語辞典を参照のこと

行番号略する形式を実装
 - で 番号略+ で重ね行が出来るようになった
 例
 

モーションリストの飛び道具番号の最初に # を付けておくと、ラウンドが変わっても消えないように(テスト実装)
 ラウンドが変わってもいろいろ残せる…気がします
 色々試してみるべし

エラー情報を書き込んでいた「error.txt」を「KfAlpha15.log」に変更
 いくつかの履歴を含めるようにした。

Command.lst のシステムモーション番号に空中ガード追加。
 これにより空中ガードを搭載する事が可能に
 「41: 空中ガード」JMP_G
 「42: 空中ガード(小攻撃)」JMP_S_G
 「43: 空中ガード(大攻撃)」JMP_B_G

 詳細は本体同梱のkfalpha.txtを参照のこと

上記の空中ガードの関係で連続空中ガードできる状態番号(Ci)32を追加

ガードやダメージモーションで再生音声がキャンセルされるように
 それに伴いvoice.lst にも新仕様追加
 詳細は本体同梱のkfalpha.txtを参照のこと

ネット対戦が可能に(テスト実装)
 現状かなり環境に左右されます(光回線同士でやっと対戦がなりたつ程度)
 あとキャラデータは送信されあいますので、持って無くてもOKです
 自分で使う分には、持ってないとダメですが
 ポートの開け方などは、ポートの開け方などをご参照ください

 1P側がシフト押しながらVSモードでホスト起動
 2P側を受け付ける現在開いているポートを指定
 
 2P側がシフト押しながらVSモードでクライアント参加
 相手先のグローバルIPと相手が開いているポートの設定
 

MIDIデバイスがオプションより変更可能に
 ただし、外部MIDI音源でないと変更してもあまり意味はないと思います
 使用時は、Java環境をできるだけ最新にしておくことを推奨
 

| KnuckleFighter::KFA1.5-特徴 | comments (x) | trackback (x) |

KFシリーズ比較

KFシリーズの説明

KFX<正式名称:KnuckleFighterX>
WINDOWSで動作するフリーの追加型2D格闘ツール
1997年、CARROT SQUARE(現SUPER CARROT SOFTWARE)により作成されました
市販の対戦格闘ゲーム同様、ガードキャンセル、通常技からのキャンセル、ダウンからのリバーサルが搭載されています
このゲームの特徴は自分が作ったオリジナルキャラクターを追加できるところです
ちなみに動作にはDirectX3b以降のランタイムが必要ですが、最近のWindows(98/98SE/Me/XP)に標準インストールされています
(できれば最新のDirectXの使用を推奨)

<関連リンク>
KFX本体CARROT SQUARE ベクターのKFX DLページ
DirectXランタイムMicrosoft DirectX Download Page
KFXキャラ作成.txtKでガッポリ

KFXタイトル KFX戦闘画面


KFA<正式名称:KnuckleFighterAlpha>は、
Javaで作られたフリーの追加型2D格闘ツールです
2000年にYa-TaさんがCARROT SOFTWAREに許可をとって作成されました
KFXをエミュレートしたJavaのプログラムって感じでしょうか
主なKFXとの違いは、画像使用制限解除、飛び道具無制限、半透明使用可能、フラグ使用数無制限と言ったところです
尚、現在に至るまでバージョンアップを続けています
Javaで作成されている為、WINDOWS・Macintosh・UNIX系OSで動作する事が可能です
動作にはJava 2 Platform, Standard Edition(J2SE)のJRE(Java実行環境)かSDK(Java開発環境)が必要です

<関連リンク>
KFA本体:ダウンロード
Javaランタイム
Java 2 Platform, Standard Edition Version1.4.2 Download Page(KFA1.4に必須)
その他のバージョン(KFA1.3以前のバージョンに必須)

KFA1.3以前
KFA1.3以前タイトル KFA1.3以前戦闘画面

KFA1.4
KFA1.4タイトル KFA1.4戦闘画面


KFM<正式名称:KnuckleFighterManiax>
WINDOWSで動作するフリーの追加型2D格闘ツール
2003年にBUGMANさんが作成されました
KFXをベースに多少の機能が盛り込まれています
動作にはDirectX7以降のランタイム、Pentium 166MHz以上のCPUが必要です。

<関連リンク>
KFM本体SEASIDE LABORATORY
DirectXランタイムMicrosoft DirectX Download Page

KFMタイトル KF戦闘画面


X+<正式名称:XPlus>
WINDOWSで動作するフリーの追加型2D格闘ツール
飛龍++さんがCARROTSOFTWAREに許可をとって作成されています
現在まだβ版なので様々な機能を追加していく予定だそうです
こちらもKFXベース
動作にはDirectX7以降のランタイムが必要です。

<関連リンク>
XPlus本体KFXPlus仮保管ページ(本家消滅の為代理UP)
DirectXランタイムMicrosoft DirectX Download Page

X+タイトル X+戦闘画面

| KnuckleFighter::KFシリーズ比較 | comments (x) | trackback (x) |

キャラクターの作成方法(紹介)

ここでは追加キャラクターの作成方法のページとツールを紹介します

キャラ作成支援ページリンクなんでもokラストコンタクト/KAZU/キャラ講座
KFXの小箱/やむん/キャラ講座
SUNZのページ/SUNZ/キャラ講座
ゆうまじろうのKF-X部屋/ゆうまじろう/キャラ講座
KnuckleFighterLaboratory Wile Away/毎日半額/キャラ講座
MECHANICS/魔人/キャラ講座/キャラ講座
スカパ板 空手バカ一代 バックアップサイト/空手バカ一代スレ住民/キャラ講座
SHADOWLAW DATABASE/PY-VEGA/キャラ講座
なんかあるかもしれないところ。/のみそか/キャラ講座
ペンションALIES/HIRON/キャラ講座

Tamaraの柵(策)/Tamara/エネミー講座
ODNの最強流/ODN/エネミー講座


ツール
BMP2BMP2(KFX用)/SUPER CARROT SOFTWARE
Plus Pattern Maker(KFX、KFM、KFA、X+用)/KFXPlus仮保管ページ
 キャラの画像部分である「chara.bmp」と「PATTERN.PAT」を作成する為のツール
 追加キャラ作成には必須です
 Plus Pattern Makerが全対応なのでオススメ

HITCHECK(KFX用)/SUPER CARROT SOFTWARE
 KFX用のキャラクター判定編集ツール
 現在ではモーション編集ツールで変更可能なので特に使用する必要はないが一応紹介

オサル拳X(KFX用)/[auter space 7]
 KFX用のmotion.lstとcommand.lstを簡単な選択だけで作成するツール
 全くの初心者にオススメ

ひげぶ(KFX用)/[auter space 7]
 KFX用のmotion.lst編集ツール
 少し書き方分かってきた人向け

Plus List Editor(KFX、KFM、KFA、X+用)/KFXPlus仮保管ページ
 motion.lstなどのリスト類全ての編集ツール
 これ一つで色々弄れます
 よくキャラを作る人向け

てきとーえねみー(KFX用)/[auter space 7]
 KFX用のenemy.lst編集ツール

VOICE.LST HELPER(KFX用)/[auter space 7]
 KFX用のvoice.lst編集ツール
 初心者用ですが、再生機能や使ってはいけない番号などがわかるので慣れたナックラーにも使い勝手良しです

| KnuckleFighter::キャラクターの作成方法 | comments (x) | trackback (x) |

KFA1.4特徴

<基本的な変更点>
Java 2 Platform, Standard Edition(J2SE)のVersion1.4.x以上のJRE(実行環境)もしくはSDK(開発環境)のインストールが必要
 KFA1.4ではJRE(またはSDK)のバージョン1.4以上が必要になりますので、JRE(またはSDK)1.3をインストールしている方でも、J2SE Download Pageより1.4以上のバージョンのJREもしくはSDKをダウンロードしてインストールして下さい
 既にJRE(またはSDK)1.4をインストールされている方は構いません

タイトル、体力ゲージ、パワーゲージ、キャラ選択画面、VS画面、超必発動時エフェクト、エンディング(文字は変更不能)などが自由に変更可能に
 今まで変更の利かなかった色々な箇所が変更可能に
 尚、スキンはゲームの設定で変更することができます

 詳細は本体付属のskin.txtを参照

 
 
 
 

新たに追加したキャラは、キャラ選択画面でゆっくり点滅する

背景の色によってキャラの色が微妙に変化する様に
 製作者の陰謀によりON/OFF切り替え機能はありません

BGMでイントロ機能が付いた
 intro*.XXXがある場合、intro*.XXX->bgm*.XXX->bgm*.XXX…の順で再生されます

ウィンドウをx1、x2・・・と変更可能に
 ウィンドウサイズ変更を参照

体力ゲージが一定値より減少するとBGMの再生速度が速くなる
 どちらかが負けそうになるとス○リート○ァイターっぽくBGMが速く再生されます
 尚、MIDI使用時のみの機能ですのでwavや他の形式のBGMを使用している場合は速くなりません

キャラの位置によって音声の左右バランスが変化する
 ステレオ出力にしている場合のみ

KFAのウィンドウにキャラのディレクトリ(フォルダ)をドラッグ&ドロップするとキャラインポートに関係なくそのキャラ同士の対戦になる2つのディレクトリ(フォルダ)をドロップした場合はその2キャラの対戦になる

 ドロップした時の状態によって対戦形式が変わる
 デモ、タイトル、対戦モード時:対戦
 MANvsCPU時:MANvsCPU
 CPUvsCPU時:CPUvsCPU

 1PGAME時は使用キャラがドロップしたキャラになる
 CTRL押しながらドロップすると敵に追加
 (数キャラD&Dすると先のほうの敵まで指定されていく)

MANvsMAN又はMANvsCPU時、F1でキャラデータを再度読み込む
 キャラを動かしながらリスト弄ってる時などに便利

MANvsMAN又はMANvsCPU時、PAUSEでキャラ選択画面に戻ることが可能に
 
 MANvsMAN及びMANvsCPUのPAUSEでCHARA SELECTを決定すると
 キャラ選択画面に戻ることができます

CONFIGに「Guard」追加
 
 デフォルトはDAMAGE
 BREAKだと以前と同じ、DAMAGEだと必殺技でゲージがすこし削れる様に

CONFIGに「SkinDirectory」追加
 
 スキンディレクトリ(フォルダ)の設定
 ←・→でスキンディレクトリ(フォルダ)の選択をして決定すると変更になります
 尚、スキンが一つしかインストールされていない場合は変更できません

CONFIGに「Stage」追加
 
 デフォルトはDAT
 後述のステージツールによって作成したstage.datを使用するかしないかの設定です
 ここをDATにするとstage.datがある場合使用し、BITMAPにするとstage.datを使用しなくなます

<キャラ作成関連の変更点>
超必の5フレ先行は 超必殺技演出フラグ(フラグの7つめ)を0に設定しておくと解ける様に

飛び道具番号の9以降がA、B、C…に
 以前は「:」などだったが、判りづらい為変更

行番号重複時に絵番号が違う場合、重複している行の絵が全部出るように
 例)
 4100 -1  5 93 0 43 9  0 0 0 0 9 0 0 0 0 9  ~
 4101 -1 20 200 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 201 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 210 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 211 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 220 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 221 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4101 -1 20 224 0 43 9  0 1 0 1 9 0 0 0 0 9 ~
 4102  1  5 34 0 43 9  0 0 0 0 9 0 0 0 0 9 ~

 の場合↓の用に表示される
 

ヒット分岐フラグ番号追加
 A:ガード or ヒットしたとき 指定行へジャンプ、飛び道具Hitでの本体分岐抑制
 B:ヒットしたときのみ 指定行へジャンプ、飛び道具Hitでの本体分岐抑制
 C:ガードしたときのみ 指定行へジャンプ、飛び道具Hitでの本体分岐抑制
 D:接地したときのみ 指定行へジャンプ(飛び道具限定)
 E:相殺したときのみ 指定行へジャンプ(飛び道具限定)

上記ヒット分岐フラグ「E」の指定行が"E"の時、相殺した相手飛び道具をそのまま返す
 例:3100番が跳ね返し用飛び道具(10フレーム持続・状態43・ヒット分岐E・攻撃目標:敵飛び道具)
  3100 31 10 999 0 43 9  0 0  0 0 0 1 U 0   E 9 0E00000006 ~;
  (モーションの一部)
  ↑の場合、キャラの前に判定があってそこに敵飛び道具が当たった場合、
  その飛び道具が同じ速度で反対方向に跳ね返る

 
                ↓
 

状態番号に「47」、「48」追加
 ・47: ガード必殺技番号
  この番号は基本的に 43番(必殺技)と変わりません
  ただし、モーションとしてのガード可能条件が揃っていれば
  (対応した“システムガードコマンド”が Command.lstに設定されていれば)
  キー入力やガードゲージに関係なく攻撃に対しガード行動をとります
  必殺技による体力の削りも発生しません
  尚、飛び道具による攻撃はガード不能

 ・48: ガード必殺技番号2
  47番と同種だが、飛び道具にもガード有効

攻撃目標設定フラグ(10個目)変更
攻撃が当たる相手を設定
 0:敵キャラ、敵飛び道具
 1:自キャラ、自飛び道具
 2:敵キャラ、敵飛び道具、自キャラ、自飛び道具
 3:敵キャラ
 4:自キャラ
 5:自キャラ、敵キャラ
 6:敵飛び道具
 7:自飛び道具
 8:敵飛び道具、自飛び道具

食らい判定、攻撃判定拡張(非推奨)
 「112000012000」といった12個の文字の後に「+」を入れて「112000012000+」にすると
 拡張判定とみなされ、その判定が何の影響もなく画面外に出ることが許可されます
 具体的に言うと
 def1で設定すれば、画面端を無視して移動が可能になりスクロールに影響を及ぼさなくなります
 att1で設定すれば、飛び道具の場合 画面外に出ても消えなくなります
 あくまで画面外許可であり 地面に落ちた飛び道具は消えてしまうので注意して下さい

command.lstのシステムコマンドに"振り向きコマンド"が追加
 [40]: 振り向きコマンド が追加
 デフォルトのコマンドリスト内には、存在していませんが
 コマンド部分を [40] で 指定しておくと、振り向きコマンドになります。
 詳細は本体付属のkfalpha.txtのシステムコマンドの箇所を参照して下さい

ステージエディタを使用することで多機能なステージが作成可能
  
 ダウンロードページにあるステージエディタにより様々なステージが作成できるようになりました
 作成したファイルはstage.datになります
 詳細はステージエディタ付属のStageEditor.txtを参照して下さい

 尚、ステージの広さを変更するだけならステージエディタを使用しなくても構いません
 例)640x480の画像をステージしたい場合、従来通り半分で切り取って下に貼り付け、
   320x960のstage.bmpにすればよい

半透明がツールを使用せずにモーションで指定可能に
 motion.lstの絵の番号の後に小数点 (「.」に続けて数字)を入れると絵の透明度を指定できます
 (この時、ツールで設定したα値も同時に有効になっているので注意が必要)
 尚、画像の一部を半透明化する時はツールが必要です

加算、減算、比較合成などが指定出来るようになった
 motion.lstの絵の番号のあとに以下のような小数点や記号を入れることで
 いくつかの処理ができるように(スキンでも可能)

 +: 絵が加算合成で描画
 -: 絵が減算合成で描画
 >: 絵が比較合成(小)で描画
 <: 絵が比較合成(大)で描画

 主に飛び道具に使用した方がいいかも

加算       
減算       
比較合成(小) 
比較合成(大) 

スムーズモード非推奨
 タイトルでF5を押す回数によってスムーズモードx2(FPS60)、x3(FPS90)…となっていく
 F6で解除

 スムーズモードを有効にするとキャラの動作に不都合が生じる場合があるので
 あまり推奨はしません

通常         スムーズモードx2
 

| KnuckleFighter::KFA1.4-特徴 | comments (x) | trackback (x) |

NEWEST  PAGE TOP  < NEXT 

BBS▼

CATEGORIES▼

広告風ウェブリング バナー製作者の「すべすべまんじゅうがに」さんのHPに行きます KFX&KFA WEB RING 2つ前のサイトへ 前のサイトへ 次のサイトへ 2つ次のサイトへ ランダムでGO WEB RING 参加者のリスト 詳しい説明はこちら KFX公式サイト KFA配布サイト